・”バスケの甲子園”とも呼ばれる ウインターカップ2022 全国高校バスケットボール選手権大会が開催されました。
報徳学園は2年振り5度目の出場となり、久し振りの東京体育館でのゲームとなりました。
・夏のIHでは逆転から再逆転を許し初戦敗退となったこともあり、選手諸君はチャレンジ精神を発揮してメインコートを
目指して奮闘しましたが、2回戦で延長戦1点差で敗退しました。
・目標には達しませんでしたが、”全員バスケット”の力を発揮して最後まで走り切り、観る人の記憶に残るプレー振りでした。
・保護者、学校関係者はじめOB、そして応援いただいた大勢の皆様に厚くお礼申し上げます。
本ページの写真は生徒保護者さんから提供いただきました。素晴らしい沢山の写真を有難うございました。
また、1ページの掲載データ量の制約から、ごく一部のものになっています。
(12月25日 対 桜丘<愛知>・東京体育館) 報徳 76 - 77 桜丘
・複数の留学生を擁して高さに勝る桜丘に対し、報徳は外角での速いボール回しでチャンスを伺うプランで臨みました。
・インサイドでも複数が身体を張った攻守で対応し、その分ファールが嵩みましたが、終始互角の展開に持ち込みました。
・残り1分を切ったところでタイミングの良いシュートを決め、3点差で逃げ切るかに思えましたが、桜丘執念のブザービーターの
3Pを決められ延長戦となり、最後は高さの優位を活かされ1点差で敗れました。
・両チームの最後まで諦めない気持ちの籠ったプレーで、観る人の記憶に残るナイスゲームでした。
報徳 76(17-14 19-21 20-20 14-15 延長6-7)77 桜丘