・ウインターカップ県予選は昨年1点差で敗れた育英との対戦でしたが、2点差で勝利し2年振り6度目の優勝を果たしました。
・12月23日から東京体育館でのウインターカップでも、この夏のインターハイ・ベスト8を超え、メインコートでの
ゲームを目指し、一層のレベルアップを願っています。
閉会式
・決勝戦・閉会式の写真はOB保護者さんから提供いただきました。ありがとうございました。
11月3日 決勝戦 対 i育英 <グリーンアリーナ神戸>) 報徳 64ー62 育英
・ゲームスタートから両チームのディフェンスが良く機能する中、報徳は積極的な1対1の仕掛けに加え、3Pもタイミング良く決め
10点前後の僅差ながら終始リードを保って、1Qは終始ゲームをコントロールしました。
・2Q以降は互角な展開となり、育英が徐々に点差を縮めるも報徳は追い付きを許さず、育英が終盤に連続して3Pを決めて、急迫して
きましたが、報徳もすかさず入返し逆転を許さず2点差で逃げ切り勝利し、昨年1点差で敗れたリベンジを果たしました。
報徳 64(23-12 12-13 14-17 15-20)62 育英
11月2日 準決勝戦 対 神戸科学技術 <グリーンアリーナ神戸>) 報徳 75ー52 神戸科学技術
・両チームの足を使ったディフェンスの前にTOを繰り返し、神戸科技の外角からのシュート、報徳のインサイドへの切り込みと、
1Qはお互いの特徴を生かしての応酬となり互角で推移しました。
・2Qに入り報徳は、高さを生かしたショットブロックや巧みなスチールからの速攻を連続して決めリードを広げました。
・後半で報徳はメンバーチェンジを繰り返し利用し、足を使ったディフェンスで神戸科技の攻撃を抑えて勝利し、決勝進出を決めました。
報徳 75(14-12 24-10 19-17 18-13)52 神戸科学技術