・ウインターカップ県予選は育英との決勝戦で接戦を制し、2年連続7度目の優勝を果たしました。
・また昨年に続き新人戦、総体の県公式戦3冠を勝ち取りました。
・炎暑の夏でも地道な練習を積み、各種カップ戦や交流試合も積極的に参加してレベルアップを図ってきた成果が実りました。
・年末の東京体育館では1回戦敗退となった総体のリベンジを果たすべく、メインコートを目指します。
決勝戦のフォトはOB保護者さんからご提供いただきました。有難うございました。
表 彰 式
11月2日 決勝戦 対 育英<グリーンアリーナ神戸> 報徳 66ー63 育英
・報徳は決勝戦とあってか出だしのディフェンスでは前掛り腰高気味の寄せでファールが嵩み、攻撃では丁寧に攻める意識からか、
ボールを速い流れで動かしてチャンスメークすることができず、攻守に良いリズムに乗ることができませんでした。
・それでも厚い選手層を活かし、走力を活かしたディフェンスで育英の速いパス回しに対応し、幾本かタイミングの良い3Pを
決められましたが、報徳も二年生が伸び伸びと3Pシュートを決め互角の展開で推移しました。
・終盤に報徳が2~3回のTOを奪いリードを広げ、育英に粘り強く精度の高いシュートで応酬されて詰め寄られましたが、
落ち着いて凌ぎ接戦を制し勝利しました。
報徳 66(11-14 21-13 19-20 15-16)63 育英
11月1日 準決勝戦 対 三田松聖<グリーンアリーナ神戸> 報徳 95ー53 三田松聖
・準決勝戦は三田松聖との対戦となりました。夏の総体以降で急速に成績を伸ばしているチームです。
・報徳は持ち前の堅い寄せの速いディフェンスで三田松聖のスピードを封じ、攻撃では立ち上がり当初は外角やペイントエリアでの
シュート精度が今一でしたが、1対1での切り込みで得点を重ねるうちにタイミングの良いシュートが決まりだしました。
・報徳ディフェンスを躱しながらの三田松聖の上手いシュートを散発に抑え、終始ゲーム支配して勝利し決勝戦進出を決めました。
報徳 95(26-7 20-17 27-19 22-10)53 三田松聖



































