・インターハイ県予選が始まりました。報徳は新人戦優勝校として第1シードでの参戦です。
・久し振りの留学生の入学など、新人戦時に比べ一段とレベルアップしたチームの活躍が楽しみです。
・昨年からベスト4校による決勝リーグ戦が廃止され、全てトーメント方式の「1発勝負」となりました。
今年のインターハイ会場は北部九州で、バスケ競技は福岡市で開催されます。ぜひ全国舞台キップを期待しましょう!!
6月7日 準々決勝戦 対 神戸鈴蘭台<県総合体育館> 報徳 89ー25 神戸鈴蘭台
・準々決勝戦は新人戦でも同じシチュエーション(準々決勝戦)で対戦した鈴蘭台でした。
・立ち上がりから報徳は、ディフェンスでは足が良く動きプレスを利かせて鈴蘭台の攻撃機会を封じましたが、攻撃では最後の
シュートが決まらず、モヤモヤした感じがありました。
・しかし、圧倒的な高さを生かして攻守のリバウンドを支配し多彩な攻撃に繋げ、終盤はメンバーチェンジしたユニットが
オールコート・マンツーマンのディフェンスで相手の攻撃を封じ勝利しました。
報徳 89(24-5 14-10 30-5 21-5)25 鈴蘭台
6月2日 第5回戦 対 星陵<グリーンアリーナ神戸> 報徳 115ー34 星陵
・第5回戦以降は神戸GA.県総合体育館(鳴尾浜)が会場となります。本日会場は神戸GAで、クラブ員全員がスタンドからの
応援可能となり、元気のい声援で力付けてくれました。
・報徳はスタートメンバーが圧倒的な走力と高さを生かして得点を伸ばし、プレスを利かせたディフェンスで星陵に突き入るスキを
与えず、メンバーチェンジ後に攻守のリズムを一時崩しかけましたが修正し、ベンチメンバー全員が出場し勝利しました。
報徳 115(36-13 26-13 30-0 23-8)34 星陵
6月1日 第4回戦 対 神戸高塚 <神戸商業高校>) 報徳 137ー37 神戸高塚
・報徳は攻守ともに立ち上がりから良く足が動き、攻撃では速いパス回しからの3Pをタイミング良く決め、ディフェンスでは
速い寄せとプレスを強めてスチールやTOを幾度か奪うなど、終始主導権を握ってゲーム支配し勝利しました。
報徳 127(40-8 31-6 30-12 26-11)37 神戸高塚