20234(第68回)県総体・インターハイ予選-Ⅱ

・2024年度県総体・インターハイ県予選は、昨年に続き育英との決勝戦に勝利し6回連続6度目の優勝を勝ち取りました。
・8月3日からのインターハイ(今年は福岡市で開催)へは8度目の出場となります。
・6月21日から先ずは近畿大会(和歌山市・~23日)です。急に暑さが増してきた候、コンディション維持に留意して、
 一層レベルアップし、全国の舞台でも存分に力を発揮して成果があがることを期待しています。

閉会式

・保護者さんから写真提供いただきました。有難うございました。
・試合後のミーティングでは、優勝と翌日の田中先生誕生日を祝って「心からのお祝いが・・・」

6月9日 決勝戦 対 育英<県総合体育館> 報徳 77 ー60 育英

・決勝戦対戦の育英とは昨年の本大会では勝利したものの、年末のウインターカップ予選では惜敗するなど、これまで数多く対戦を
 経験してきました。チーム力も拮抗しており攻守の切換えが速いトランジションゲームを持ち味としている点も似通っています。
・双方ともに相手チームの特徴を良く把握していることもあってか、序盤からほぼ互角ながら報徳が僅少差でリードする展開で推移し、
 8点差で前半を終えました。
・後半入りから育英が3Pを含む連続得点し1点差まで迫られましたが、報徳はタイムアウト後に育英ディフェンスの特色を抑える策の
 徹底が奏功、ミスマッチに乗じて連続得点し、3Pもタイミング良く決めリードを広げて勝利しました。

  報徳 77(19-16 19-14 15-12 24-18)60育英

6月8日 準決勝戦 対 彩星工科<県総合体育館> 報徳 80ー57 彩星工科

・両チームともに走力を生かした寄せが速くプレスを利かせたディフェンスで攻撃のリズムを与えず、少しのタイミングのズレから
 ファールに繋がることもあって、やや焦れた感がありロースコアの展開ながら、彩星工科の粘りのあるシュート力が勝り、報徳の
 前半は押され気味で7点のビハインドを負って終えました。
・報徳は後半に入り彩星工科のスピードあるハンドオフからの攻撃を素早いスイッチで躱し、攻撃面でもボールコントロールも
 落ち着きが出てきて、速いパス回しからタイミングの良い3Pを連続して決め一気に逆転しリードを広げ勝利しました。

  報徳 80(16-17 17-23 22-8 25-9)57 彩星工科