・2025年度県総体・インターハイ県予選は、昨年に続き育英との決勝戦に勝利し7回連続7度目の優勝を勝ち取りました。
・8月3日からのインターハイ(今年は岡山市で開催)へは9度目の出場となります。
・先ずは6月20日から近畿大会(神戸市・~22日)です。体調を整え一層のレベルアップを図り大会に臨んでくれる
ことを願っています。
OB保護者さんからたくさんの写真提供いただきました。有難うございました。
閉 会 式
6月8日 決勝戦 対 育英 (県立総合体育館) 報徳 74 ー53 育英
・報徳は司令塔役のCPが欠場となる中、代替者がレベルを低下させることなくゲームコントロールし、厚い選手層をベースに
各自の持ち味を引き出し活かしながら攻守に力をはっきしました。
・報徳は持ち前の走力を活かし、寄せが速いプレスを利かせたディフェンスで育英に攻撃のリズムを造らせませんでした。
・両チームともにスピードを活かした攻守で、展開の速いトラジションゲームとなり、1対1の仕掛けができるプレーヤー数に勝る
報徳が、積極的なペイントエリアへの切り込みでファールを誘いFSに繋げて得点を重ね、主導権を握って勝利しました。
報徳 74(15-10 20-13 21-11 18-19)53 育英
6月7日 準決勝戦 対 関西学院 (県立総合体育館) 報徳 99 ー73 関西学院
・準決勝商戦の対戦先は関西学院です これまで各種の大会で競い合った得点力に優れたクラブです。
・報徳は出だしから走力を活かし寄せの速いディフェンスで関西学院の攻撃を抑えて攻撃のリズムを与えず、多彩な攻撃と
選手層の厚さを生かして得点を重ね、関西学院の挑戦を跳ね返し決勝戦進出を決めました。
報徳 99(29-15 28-17 19-18 23-23)73 関西学院