2025ウインターカップ

・報徳は昨年に続き7度目のウインターカップ出場です。
・「東京体育館のメインコートでのゲーム」を目指して取り組んできました。
・初戦で前年優勝、今年日清CUPリーグ優勝の福岡大大濠との対戦となり、強豪に臆することなく挑みましたが、
 力、技共に上回る大濠の序盤の攻撃で攻守のリズムを崩され、何とかディフェンスで頑張り大量得点を抑えたものの、
 大濠ディフェンスのプレッシャーからかシュート精度が上がらず完敗しました。
・選手達は「予想以上の強さ、圧があった」と全国レベルを体験し、教訓として活かし課題克服のため今後のレベルアップ
 に繋げてくれることでしょう。
・三年生は高校最後の舞台を全国で迎え、悔いが残る思いもあるでしょうが、県3冠を果たしここまでリードしてくれて
 本当にありがとう! フランクで伸び伸びした雰囲気のチームでした。

  応援に行かれた保護者、OB保護者さんから写真提供いただきました。いつも有難うございます。

WINTER CUPを終えて

会 場 と 応 援

12月23日 第1回戦 対 福岡大大濠 <京王アリーナ東京>  報徳 41ー84 福岡大大濠

・前回王者に臆することなく挑みましたが、予想以上の攻守に圧力を受け攻撃が機能せず、相手の寄せが早くプレスを利かせた
 ディフェンスにタイミングの良いシュートが打てず精度も上がらず、前半の3Pはシャットアウトされました。
・一方ディフェンスはメンバーチェンジを有効に使い大量得点を抑えましたが、大濠の外角からの制度の高いシュートを連続して
 決められ、劣勢をカバーするまでに至りませんでした。
・終盤に入りシュート精度が上がり、インサイドへの切り込み等も織り交ぜ応酬しましたが、力の差を見せつけられ敗れました。

  報徳 41(5-14 11-28 9-21 16-21)84 福岡大大濠