・2022年インターハイ(四国大会)が開催されました。バスケットボール競技は高松市を中心とする香川県が会場です。
・今大会は入場者もベンチ関係者のほか、生徒、学校関係者、保護者に限り100名までが認められました。部員が多い報徳
では一部の保護者さんは地元応援となりましたが、選手達はスタンドからの応援を受け奮闘してくれました。
会場の様子
(7月27日 第1回戦 対 美濃加茂) 報徳 79ー85 美濃加茂
・高さに勝る複数の留学生を擁する相手に、報徳は出だし相手の勢いを止められず、最大16点差まで広げられ劣勢での
スタートでした。
・報徳は中盤から速い寄せとプレスを利かせたディフェンスからリズムを作り、幾度となくTOを奪い追いつき逆転し、
互角の展開に持ち込みました。
・第4Q終盤になり、美濃加茂に高さに勝る留学生にボールを集められ、リバウンドでも劣勢になり、2~3人がかりの
報徳必死のディフェンスがファールとなり、美濃加茂にタイミングの良い3Pシュートを決められて点差が広がり、
再逆転はならず敗れました。
・ただ、報徳の走力を活かした粘り強いディフェンス、個々の持ち味を生かした多彩なプレーは印象に残るものが多かったです。
・全国の舞台で得た教訓を、今後のレベルアップに繋げてくれることを期待しています。
報徳 79(15-26 26-12 23-21 15-26)85 美濃加茂
表情アップシーンを中心にまとめてみました