関西学院との練習マッチ(7月5日・グリーンアリーナ神戸)

・長かった自粛期間が開け、久し振りの対外試合となる関西学院との練習試合の機会を得ました。
・コートはメインアリーナ、審判も外部の方のほか、スタンドには保護者の皆さんが観戦する(マスク着用、
 Sディスタンス確保、声だし不可<拍手のみ>)公式戦同様の環境の下、選手達は久し振りにゲームができる
 喜びを感じているようでした。
・関西学院バスケ部はじめ関係者の皆さんに厚くお礼申し上げます。

   A戦  

管理人が久し振りの写真撮影でもあり、機材操作ミスのため一部で撮影ができず、また仕上がり不芳な点お許しください。。

・関西学院は全体の高さとフィジカルを活かして、攻撃では1対1から報徳ディフェンスを中に寄せてスペースへのパスを幾度となく通して得点、
 ディフェンスでは報徳留学生にはダブルマッチで対応するなど、力溢れるプレースタイルが目立ちました。
・報徳は新人戦後に主力を含む複数の三年生が引退し、新たなメンバー構成となりましたが、図抜けた高さを武器とする留学生を中心に、
 取り組んできた積極的な1対1への仕掛け、3Pシュート力向上の成果を随所に見せ、最終的には選手層の厚さで上回り関西学院を凌駕しました。


   B戦  

・報徳はウズウズしていた気持ちをぶつけるように、旺盛な気力と走力を発揮しました。
・攻撃では積極的に1対1を仕掛けて関西学院ディフェンスを切り崩し、寄せの早いプレスを利かせたディフェンスにも注力しました。