2019年カテゴリーU18リーグ戦が始まり、9月下旬まで公式戦の合間に10試合程度実施されます。
報徳は県リーグ1部にAチームが、阪神・丹有地区リーグ1部にBチームが参加しています。
第4戦 対 篠山産業<8月17日・関西学院> 報徳 115 - 33 篠山産業
・報徳はプレスを利かせたディフェンスで篠山産業の攻撃を封じて、ターンオーバーを奪ったりスチールから速攻に繋げ得点を重ねました。
・厚い選手層を活かしてメンバーチェンジもユニット単位で行いましたが、どのユニットも持ち味を活かして攻守に篠山産業を圧倒して勝利しました。
・終盤にボールキャッチミスや、ディフェンスでのブロックの不十分からファールに繋がるのが目立ち、課題かと思われました。
報徳 115(34-7 31-10 30-6 20-10)33 篠山産業
第3戦 対 北摂三田<8月9日・報徳学園> 報徳 84 - 55 北摂三田
・報徳は前試合とメンバーを入れ替え、三年生から一年生まで満遍ないフレッシュな布陣で臨みました。
・このためか、攻撃でのパスタイミングやディフェンスでのマークのズレ等も見られましたが、全体に足が良く動きリバウンドでも確りと競り合い、
三年生がタイミングの良い3Pを決めるなど、終始主導権を握って勝ち切りました。
・途中、北摂三田の速いパス回しからディフェンスを躱されてゴールされる局面も幾度かありましたので、今後の課題としてほしいと思いました。
報徳 19-16 21-16 18-11 26-12)55 北摂三田
第2戦 対 宝塚<7月15日・報徳学園> 報徳 101- 47 宝塚
・報徳はプレスを利かせたディフェンスで宝塚の攻撃を抑える一方、攻撃では積極的に1対1の仕掛けからスペースへのパスで得点を重ね、外角からの
シュートもタイミング良く決め、終始主導権を握ってデームを支配しました。
・厚い選手層の下でメンバーチェンジを繰り返し、フレッシュなメンバーが持ち味の走力を活かしてターンオーバーを連続して奪って速攻に繋げ、
最後まで走り切って連勝しました。
・このゲームには三年生のメンバーがアシスタントコーチ役として選手達にアドバイスしていました。
報徳 101(23-15 27-10 29-9 22-13)47 宝塚