焦らずにチャンスと捉えレベルアップに努めよう

・今春卒業の若手OBの陸也君が手を骨折し手術が必要とのこと。昨年卒業の功一君も足の前十字靭帯を痛めギブス姿でウインター県予選の応援に
 来ていました。また、仄聞するところによると東京で活躍しているガンヒョン君も一時期は怪我で休んでいたとのことです。
・バスケ競技は急激な方向転換や加速・停止のほか、相手との接触やジャンプの着地時の交錯など、日頃から各種能力や身体を鍛えていても怪我は
 避けられないように思います。トレーナーの福さんのご苦労を察しあげます。
・怪我をして辛いのは自分自身でしょうが、どうか焦らずに完治を目指すとともに、復帰時の一段レベルアップへの機会と捉えて、他部位の強化と、
 頭(精神)の強化に励んでください。
・当方も先日、1年来の経過観察を経て10日間の入院手術をしました。経過は良好で自らのケアーや数か月毎の検査が必要以外は問題ないものの、
 ジム通いが暫くお休みとなり体力低下と肥満との戦いの毎日です。
・朝夕の冷え込みに加え不順な天候が見込まれる今冬のようです。皆様ご自愛ください。

2016年10月25日