・第75回新人戦県大会は、西播地区で開催されました。
・2月6日の準決勝戦・決勝戦は、姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館において、久し振りに学校関係者(保護者、
OBを含む)の入館が許されての開催となりました。
・報徳は前・前々回のブロック優勝(4校)を挟み、第71回、72回に続き3大会連続4回目の優勝を果たしました。
・優秀選手には、森本虎志、星原甲治、井藤匠哉の3君が選ばれました。
2月6日 決勝戦 対 育英(V.W体育館) 報徳 72-60 育英
・報徳は寄せと戻りの速いディフェンスで、育英のインサイドや速攻を抑え、攻撃では高さを活かしてリバウンドで優位に立ち、
インサイドへの積極的なベネトレイト、外角からのシュートも決めて得点し、リズム良い立ち上がりとなりました。
・2Q以降は両チームとも走力を活かした、攻守の入れ替わりが速いトランジション・ゲームとなり、互角の展開で一時同点近く
なるまで拮抗しましたが、報徳が序盤のリードを保って勝利しました。
報徳 72(24-12 15-19 18-16 15-13)60 育英
2月6日 準決勝戦 対 尼崎双星(V.W体育館) 報徳 78-63 尼崎双星
・報徳は、立ち上がりからボール支配に勝るもののハンドリングミスなどが散発してリズムに乗り切れない中、外角からのシュートを
タイミング良く決め得点を伸ばしました。
・尼崎双星の粘りのあるディフェンスや、セカンドボールへの寄せの速さからTOを奪われることもありましたが、攻守ともに高さの
優位を活かしてペイントエリアを支配し、終始主導権を握って尼崎双星の追撃を寄せ付けず勝利しました。
報徳 78(22-15 23-20 23-14 10-14)63 尼崎双星
今大会の対戦結果
・準々決勝戦までの成績
2月5日 準々決勝戦 報徳 90(16-14 15-10 33-12 26-15)51 神戸科学技術
〃日 第3回戦 報徳 113(29-13 37-11 25-10 22- 4)38 姫路工業
4日 第2回戦 報徳 116(34- 8 27-14 38-15 17- 9)46 神戸商業