2021年インターハイ県予選

・昨年は”交流戦”としてベスト4までの本大会でしたが、2年ぶりの決勝リーグまでフルスケジュールで開催されました。
 昨年に続く新型コロナ禍の下、無観客や各種感染拡大防止策など、関係者のご努力と準備の下で開催が実現しました。
・報徳学園は第1シード校として、第4回戦からの試合となり、圧倒的な高さに勝る留学生が卒業しましたが、新チームは
  これまで同様に走力とプレスを利かせたディフェンスに加え、多くの3Pシューターを擁して得点力が高めました。
結果、予選トーナメントを順調に勝ち進み、決勝リーグでは競り合いや逆転ゲームで勝利を勝ち取り優勝しました。
 昨年は交流戦で大会は中止でしたので、2018年大会から3回連続優勝となりました。
・今大会もバスケ対戦だけでなく、昨年からの目に見えない新型コロナとの戦いで、選手や引率の先生方のご苦労も
 多かったと思いますが、確りと感染予防対策をして大会を終えたことも評価したいと思います。
・保護者、学校関係者はじめOB、そして応援いただいた多くの皆様に厚くお礼申し上げます。

決勝リーグ戦結果

決勝リーグ 報 徳 三田松聖 神戸科技 育 英 順位
報  徳
89-75

108-76

85-75
1位(3勝0敗)
三田松聖 ×
75-89

63-57
×
71-74
3位(1勝2敗)
神戸科技 ×
76-108
×
57-63
×
54-67
4位(0勝3敗)
育  英 ×
75-85

74-71

67-54
2位(2勝1敗)

・なお、今大会は無観客開催のため、コメント、写真はフリースロー大会賞品等でお世話になっている ”PLAY HOOP?”さんのTwitterから提供していただきました

    ・大会最優秀選手には 中野椋太君、優秀選手には 長瀬嵩斗君 テーブス流河君が選ばれ表彰されました


(6月6日 決勝リーグ第3戦 対 育英) 報徳 85 - 75 育英

・報徳は序盤の同点から9点リードで前半を終えたものの、3Qに育英に逆転され4Qで再逆転し勝利しました。

  報徳 85(21-21 29-20 11-23 24-11)75 育英

(6月5日 決勝リーグ第2戦 対 神戸科技) 報徳 108- 76 神戸科技

・報徳は出だしから3Pシュートを連続して決めて大きくリードを広げ、後半に神戸科技の追い上げを許さず快勝しました。

  報徳 108(35-12 22-15 25-33 26-16)76 神戸科技

(6月4日 決勝リーグ第1戦 対 三田松聖) 報徳 89 - 75 三田松聖

・三田松聖の粘りに会い苦戦し、接戦となりましたが、最終的には2桁に差を開き勝利しました。  

  報徳 89(28-19 17-21 17-16 27-19)75 三田松聖

(5月29日~6月3日 予選トーナメント) 

・報徳は第1シード校として第4回戦からの参戦となりました

6月3日  準々決勝  報徳 87(14-19 19-20 32-15 22-10)64 明石清水

5月30日 第5回戦  報徳 94(34-9  15-8  27-16 18-21)54 芦屋

5月29日 第4回戦  報徳 109(42-12 24-14 23-8 20-17)51 北須磨