・今年度の新人近畿大会は奈良県で開催され、久し振りの3位(ベスト4)になりました。
●写真はOBの保護者さんから提供いただきました。ありがとうございました。
2月18日 準決勝戦 対 東山<ジェイテクトアリーナ奈良> 報徳 62ー67 東山
・報徳は走力と連携を生かし、プレスを利かせて高さに勝る留学生にはダブルチームのディフェンスで、東山の多彩な攻撃に
対応する一方、攻撃面では積極意的な1対1の仕掛けや3Pで応酬し、途中ビハインドを終盤に猛追しましたが逆転に至らず、
決勝進出を逃しました。
・ただ、県新人戦から本大会まで着実にレベルアップが図られている印象で、今後の総体等に向けて一層の研鑽を期待しています。
報徳62(18-22 12-15 11-19 21-11)67 東山
2月17日 第2回戦 対 近畿大付属<香芝市総合体育館> 報徳 63ー49 近畿大付属
・序盤の報徳は攻め込むもののシュートが外れ、ややリズムに乗れず、近大付属の多彩な攻撃を凌ぎながら、3Pやドライブなど個々の
持ち味を出して互角に持ち込んで1Qを終了しました。
・2Qに入ると粘りのディフェンスが奏功しタイミングの良い3P等でリードを奪い、後半は一時2点差まで追い上げられましたが、
終盤で連続ゴールに3Pも決めて突き放し勝利しました。
報徳 63(19-19 19-8 11-14 14-8)49 近畿大付属
2月17日 第1回戦 対 光泉カソリック<香芝市総合体育館> 報徳 65ー54 光泉カソリック
・報徳が精度の高い3Pでリズムを作り、前半のリードを後半は粘りのディフェンスで、ほぼ互角に渡り合って逆転を許さず
勝利しました。
報徳 66(23-13 16-14 13-16 13-11)54 光泉カソリック