2019年(第66回)近畿大会(丸善インテックアリーナ大阪)

近畿大会はチーム全体のスケールが勝る相手に対し、攻守にバリエーションを持って臨みましたが、十分に
持ち味を発揮できず3位となりました。インターハイに向け課題克服と一段のレベルアップを期待しています。

会場付近

初夏を告げる
ジャカランダの花

(6月23日準決勝戦 対 洛南 ) 報徳 73-92 洛南

・スケールやフィジカルで圧倒的に優れた選手層を要する洛南に対し、報徳はインへの合わせで攻め込みましたが、プレスが利いた寄せが速く
 分厚い洛南ディフェンスの前に、パスミスやファンブルを犯してターンオーバーを許すなど、思うような展開に持ち込めませんでした。
・ディフェンスでも外角からのシュートに対し寄せの速さやプレスが弱く、洛南に速いパス回しから連続して3Pを決められ、Dシステム変更で
 相手攻撃のスピードは抑えたものの、高さとスペースを活かした重厚な攻撃に晒され最後まで主導権を握れず敗れました。
・全国での戦いを展望すると、スケールやフィジカルでやや劣勢と思われ、それらをカバーする一段の走力、キレやスピードアップ、シュートの
 確実性・安定性向上が必要と思われました。

  報徳 73(18-24 18-24 16-18 21-26)92 洛南

(6月22日 対 近大付属 ) 報徳 93 - 73 近大付属

・報徳は立ち上がりから徹底してインへの合わせで攻め、相手ディフェンスを中に集中させて、外角からの3Pを交えてタイミング良く決め、
 寄せの早いディフェンスからターンオーバーを奪い速攻も交えて得点を重ねました。
・2Q以降も報徳は1対1での仕掛けでゴールを狙うとともに、リバウンドで競り合いからファールを誘い、バスカンやFSでも勝りました。
 途中、近大付属の好選手の巧みなシュートを許しましたが散発に抑え、報徳が終始主導権を握ってゲームコントロールし、勝利しベスト4に
 進みました。 

  報徳 93(23-15 27-17 27-22 16-19)73 近大付属

  

(6月22日 対 金光藤蔭 ) 報徳 86 - 71 金光藤蔭

・高さに勝る報徳が積極的にゴール下へボールを集めて攻めるものの、金光藤蔭のフィジカルを活かしてのディフェンスの前に容易にゴール
 ならず、一方、金光藤蔭は積極的な3Pシュートを効率よく決めて得点を伸ばし、僅差ながら報徳はリードを許して1Qを終え、2Qも同様の
 展開で前半はイーブンで終えました。
・後半入り後の報徳は、インへの合わせや1対1を仕掛け、ミドルシュートを効率的に決めてリズムを掴み、前半の寄せの甘さから許した3P
 へも早い寄せのディフェンスで抑え込み、攻守に粘りを発揮して味方の3P成功が1本という不調を補って勝利しました。

  報徳 86(21-24 21-18 27-12 17-17)71 金光藤蔭