2019WEST WOOD交流戦Ⅱ

・今回、報徳学園は”WESTWOOD交流試合”世話役を担わさせていただきました。
 参加校はじめ審判の皆様の絶大なるご協力の下、お陰様で総体直前ということもあり、熱の籠った試合が
 連日にわたって展開され、また、大きな怪我もなく全日程を終了し、当初の目的に沿った交流会となりました。
・本会実施に当たり、準備いただいた関係各位はじめ協賛金へのご協力を賜った皆様に心からお礼申し上げます。

(4月30日 対 岐阜総合) 報徳 103- 61 岐阜総合

・報徳はスタートメンバーをはじめ、各ユニット毎のメンバー編成を幾とおりか入れ替えて試合に臨みました。
・この結果、それぞれ持ち味の異なるチーム編成が出来上がりました。ゲームを進める中で良い面、うまくいかない面それぞれあったと
 思われますが、成果と教訓を今後のレベルアップに繋げてくれることを期待しています。

  報徳103(31-18 24-10 26-13 22-20)61 岐阜総合

(4月30日 対 和歌山工業) 報徳 115 - 79 和歌山工業

・報徳はスタートユニットのメンバー編成を変更して臨み、立ち上がりから中盤までは互角の展開となりましたが、1Q終盤から和歌山工業の1対1からのスペースへのパスや、ディフェンスを上手く躱されてゴールに繋げられ、僅差ながらリードを許して1Qを終えました。
・2Q入り時は従来のスタートメンバーに変え、リズムに乗った攻撃で一気に逆転し、その後は各ユニットごとにメンバーを入れ替えて特徴を見極めながらの対応となり、出場選手は持ち味を発揮すべく走り切ってくれました。

  報徳 107(19-25 32-11 23-18 33-17)71 和歌山工業