2019年春季西宮市民大会

閉 会 式

 ・閉会式では西宮市長からの賞状、メダルが授与されました。


(4月20日<報徳学園> 決勝戦 対 西宮東) 報徳 69 - 56 西宮東

・報徳は立ち上がりから攻守に足が良く動き、攻撃ではパスコンタクトの粗さから惜しい得点機会を幾度か逃したものの、3Pや1対1を
 仕掛けてリズムを作り、途中、パスミス等から西宮東に反撃され、リードを縮められました。
・報徳はベンチメンバー全員を出場させ対応し、全員が攻守に足を使って戦い、ディフェンスでは動き出しの遅れからかファールを犯す局面が多かったように思えましたが、三年生が強い気持でリードしている様子が印象的で、Bチーム初の公式戦優勝を果たしてくれました。

  報徳 69(20-13 14-18 17-12 18-13)56

(4月20日<報徳学園> 準決勝戦 対 甲山) 報徳 79 - 66 甲山

・報徳は積極的に1対1での攻撃を仕掛けるとともに早いタイミングで3Pを打って攻撃しました。甲山も精度の高い3Pで応酬し、ほぼ互角ながら報徳が僅差リードで1Qを終えました。
・2Q・3Qは報徳がメンバーチェンジを機に得点が伸びないところを、甲山が巧みなパスワークと粘りのあるシュート力を発揮して逆転し
 報徳は僅差ながらリードを許しました。
・4Q入り後、報徳は攻守でギアアップし、ディフェンスでマンマークを徹底して甲山の攻撃を封じ、ターンオーバーから速攻に繋げ一気に
 リードを広げ勝利しました。

  報徳 79(21-16 17-19 16-19 25-12)66 甲山

(4月14日<鳴尾高校> 第2回戦 対 西宮北) 報徳 72 - 63 西宮北

・この大会の報徳は、Aチームが遠征中のためBチームが出場しました。
・Bチーム初公式戦でもあり、全体的に気持ちが空回りした印象で、攻撃面では速成チームで連携不足からのパスミス等は止むをえない
 ものの、積極的に1対1を仕掛けても最後のシュートや、リバウンド確保後のイージーショットを外すなどリズムを掴めませんでした。
・ディフェンスは、足を使ってプレスを強め、西宮北に攻撃のリズムを与えず、マークのズレからファールとなる局面が目立ちましたが、
 西宮北のFSやシュート精度の低さにも助けられ、終盤まで互角の展開となりました。試合終盤にスタートユニットに戻してからは、
 リバウンドで優位に立ち、3Pもタイミング良く決めて逃げ切り勝利しました。
・この試合、スタート時でメンバー表提出で手間取り、相手チーム等に迷惑をかけこと、全体的にファールが多かったことは反省点でした。

  報徳 72(17-14 23-22 12-13 20-14)63 西宮北