・本リーグの開催趣旨について、主催する U18NISSIN LEAGUEのホームページには次のように紹介されています。
● U18世代の育成・強化の充実と、リーグ戦文化で生まれる日常の質的・量的変化により競技力の向上を目指す仕組みの
競技大会です。
高校チームのみならず、B.LEAGUEクラブのU18チームやクラブチームが出場することも視野に入れ、U18世代の
競技環境を中長期的に整備していく構想。出場チームの多様化は、1年代下カテゴリとなるU15世代における 進路選択の
多様化にも寄与することが期待されます。
●U18 NISSIN BLOCK LEAGUE とは
・全9ブロックのトップリーグに出場しないトップカテゴリチームが参戦する質の高い競技環境のリーグ
・各ブロックにおけるトップカテゴリチームが参戦するリーグとして、2021年度より「U18日清食品関東ブロックリーグ」
を開催しています。2022年度は、関東、東海、中国、四国の4つのブロックでの開催が実現しました。
2023年度はさらに参加ブロックを増設し、東北、北信越、近畿を追加した合計7ブロックで開催いたします。
今後も参加ブロックの拡大を計画しており、将来的には全国の全9ブロックでのブロックリーグ開催を目指します。
・NISSINの冠大会だけに、日頃目にするイメージ商品が・・・お土産までもらいちゃいました
本大会の模様はYouTubeで観られますので、チャンネル登録等して今後もお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=8l-FPV4U5cg&t=2476
(9月3日 対 奈良育英) 報徳 93ー48 奈良育英
・報徳は足が良く動き、とくにディフェンスでは早い寄せとプレスを利かせて奈良育英のパスコースを塞いで、スチールや
TOからの速攻に繋げて主導権を握りました。
・攻守のリバウンドでも優位に立ち相手の得点を抑える一方、多彩な攻撃を仕掛けるなど、攻守にわたって持ち味を発揮しました。
・スタートユニットからメンバーチェンジした際、相手の強いディフェンスを意識してかイージーショットを外す場面が見られたのは
今後の課題かと思いましたが、ベンチメンバー全員が出場し走り切りました。
報徳 93(30-7 11-14 22-16 30-11)48 奈良育英
(9月2日 対 光泉カソリック<滋賀>) 報徳 77ー50 光泉カソリック
・報徳は立ち上がりから寄せが速くプレスを利かせたディフェンスで、光泉の攻撃リズムを崩し、TOを幾度か奪って速攻に繋げ、
タイミングの良い3Pも交えて、終始主導権を握って勝利しました。
報徳 77(15-9 25-12 23-11 14-18)50 光泉カソリック