・コロナ禍で途絶えていた夏休み恒例の2023年県私学大会（第44回）が開催されました。
・報徳は本大会へは二年生中心としたチームで参加しており、県総体上位校は同様のチーム編成で参加しているように
　思えました。1、2回戦は力の差を見せ快勝しました。

(8月23日　第2回戦　対　灘　）　報徳　１１８ー４８　灘

・報徳は立ち上がりから足を使った攻守で灘を圧倒し、選手層の厚みを活かして最後まで走力を衰えさせず勝ち切りました。

　　報徳　１１８（３３－１３　３４－２　２４－１６　２７－１７）４８　灘

（8月23日　第1回戦　対　神戸野田 　）　報徳　９５ー４０　神戸野田

・出だしの報徳は、やや集中力を欠いたような雑なプレーが目立ち、攻守ともに精彩の無さが目立ちました。
・後半に入りディフェンスをオールコートＭＭに変更し、走力を活かした多彩な攻守のプレーぶりを発揮して得点を重ね勝利しました。

　　報徳　９５（１６－１０　１９－１２　３２－１０　２８－８）４０　神戸野田