2018年インターハイ県予選


(6月3日<Gスタジアム神戸> 準々決勝戦 対 関西学院 ) 報徳 90-75 関西学院

・準々決勝戦の相手は、地元西宮でのライバル校として互いに切磋琢磨し、幾度も対戦を重ねている関西学院でした。
・報徳は立ち上がりから高さを活かしてリバウンド、ゴール下を支配して得点を重ね、ディフェンスでは足を使った寄せで関西学院のパス回しを
 封じ、攻撃をほぼ散発の外角シュートのみに抑え、前半で点差を広げました。
・後半、報徳はベンチメンバー全員を出場させて互角の展開となりました。4Q後半に報徳の攻守がやや雑になったところを関西学院に
 3Pシュートを連続して決められ、追撃されましたが追い付かれることなく勝利し、決勝リーグ(4校による)出場を決めました。

  報徳 90(26-7 26-16 21-19 17-33)75

(6月2日<Gスタジアム神戸> 第5回戦 対 明石清水 ) 報徳 123-39 明石清水

・5回戦は東播地区伝統校の明石清水との対戦となりました。
・報徳は高さで圧倒的な優位に立ち、攻守のリバウンドを支配したのに加え、3Pシュートも精度高く決めました。また、選手層の厚さを活かし
 ベンチメンバー全員が出場してのゲームとなり、途中ディフェンスの寄せの甘さや遅れから、明石清水に外角からのシュートを許しましたが、
 散発に抑えて危なげなく勝利しました。

  報徳 123(27-2 28-17 38-12 30-8)39 明石清水


(5月27日<伊川谷北高校> 第4回戦 対 明石城西 ) 報徳 110 - 29 明石城西

・本年度の総体が始まりました。来年度から兵庫県出場校は1校となる見込みで、制度変更前の最後大会です。6月10日まで頂の6戦全勝を
 目指す長い戦いが始まりました。
・報徳はプレスを利かせた寄せの速いディフェンスと、一段スケールアップした攻撃力を遺憾なく発揮し、明石城西を圧倒して勝利しました。

  報徳 110(25-4 20-7 36-13 29-5)29 明石城西