連休を利用して NPO法人総合型スポーツ振興会主催の交流戦が行われました
本大会は兵庫県から神戸、葺合、豊岡総合、三田松聖、報徳のほか、県外からは
主として西日本地区から10校の学校が参加しています
(5月4日<葺合高校> 対 葺合高校 ) 報徳 108-56 葺合
・報徳はチャレンジチームで臨みました。報徳はプレスを利かせたディフェンスで葺合の攻撃を止め、ダブルチームからのスチールなど、
幾度となくターンオーバーを奪って速攻に結びつけ、ベンチメンバー全員が最後まで走り切って勝利しました。
報徳 108(23-9 31-10 28-23 26-14)56 葺合
(5月4日<葺合高校> 対 徳島科技 ) 報徳 88-64 徳島科技
・両チームともにスピード感に溢れるゲームを展開し、ボールが行き来するトラジションゲームとなりました。
・報徳は前日出場機会がなかった三年生中心のメンバーで臨みましたが、プレスを利かせたディフェンスと走力を活かしての攻撃に加え、
控え選手層の厚さもあって、トラジションゲームを走り勝ちました。
報徳 88(19-17 27-13 24-20 18ー14)64 徳島科技
(5月4日<葺合高校> 対 北陸学院<ハーフ・ゲーム> ) 報徳 51-36 北陸学院
・当初、Bチームでの対戦予定でしたが、両チームともスタートメンバーでの対戦となりました。
・前日同様に、北陸学院の精度の高い外角からのシュート、スピードに乗ったドライブインに加え、速攻など多彩な攻撃に対し、報徳は高さを
活かしてゴール下で優勢に立ち、攻守のリバウンドを確実に得点に結びつけ勝利しました。
(5月3日<神戸高校> 対 北陸学院 ) 報徳 87-60 北陸学院
・第2戦は北陸学院との対戦でした。外角からの精度の高いシュートに加え、スピードに乗ったドライブインなど、複数の優れた能力を持った
選手を擁するチームです。
・前半は、報徳のインへの合わせを中心の攻撃に対し、北陸学院は持ち前のスピードを活かしてのドライブインでの攻撃で、互角で推移しました。
・後半は報徳がメンバーチェンジにより高さを活かした攻撃でゴール下を支配し、攻守のリバウンドで圧倒し勝利しました。
報徳 87(21-17 20-15 27-14 19-14)60 北陸学院
(5月3日<神戸高校> 第1戦 対 和歌山工業 ) 報徳 74-68 和歌山工業
・第1戦相手の和歌山工業は優れた走力に加え、速いパス回しからノーマークを作って得点を重ねるスタイルが特徴のチームでした。
・立ち上がりから報徳は全体的に動きが固く、パスタイミングのズレなども散見されましたが、メンバーチェンジ等でリズムを変え、高さの優位を
攻守に活かして互角の展開を終盤で差を広げて勝利しました。