新年度最初の公式戦である西宮市民大会は昨年に続き優勝しました
本大会へはこれまで同様にチャレンジ・チームで臨んでいます
なお、本大会(15日)の写真は管理人の写真機材が揃わず、生徒の保護者から提供頂いたものを、
管理人が編集し掲載いたしました 提供いただいた保護者様には心からお礼申し上げます
表彰式
(4月21日<報徳学園> 決勝戦 対 西宮北 ) 報徳 71-61 西宮北
・決勝戦は準決で関西学院を終盤の追い上げで逆転して勝利した西宮北との対戦となりました。コートを広く使って外角からのシュート力に
優れたチームです。
・報徳は足を使ってのディフェンスで西宮北の攻撃を抑える一方で、攻撃では最後の詰めが甘く、ボール支配では勝るものの大きなリードを
奪えず、1Qは互角で推移しました。2Qは西宮北が速いパス回しからノーマークを作り、3Pシュートを連続して決め、報徳は逆転を許し
僅差ながらリードされて前半を終了しました。
・後半の報徳は足を使っての速い展開に持ち込み、インへの合わせや外角からのシュートも決めて再逆転し、終盤は西宮北の3Pシュートを
散発に抑え勝利しました。
報徳 71(17-15 14-23 19-4 21-19)61 西宮北
(4月21日<報徳学園> 準決勝戦 対 西宮東 ) 報徳 75-37 西宮東
・報徳は前半、ディフェンスからリズムを作り、攻撃面ではシュートがやや粗かったものの、ボール支配で圧倒し多彩な攻撃を展開しました。
・中盤はメンバー交代をしながらのゲーム運びとなる中で、西宮東にパスコースを読まれてスチールからのターンオーバーを許すなど応酬され、
互角の展開となりましたが、終盤は西宮東の足が止まったのに乗じてスピードに乗ったドライブインなどで得点し、差を広げて勝利しました。
報徳 75(23-8 17-12 12-10 23-7)37 西宮東
(4月15日<県立西宮高校> 第2回戦 対 市立西宮 ) 報徳 77-60 市立西宮
・慣れないスタートでもあってか、攻撃でやや空回りもみられましたが、ディフェンスは良く足が動いて市立西宮の攻撃にプレッシャーをかけ、
両チームともにスピードに乗った攻守を展開し、報徳が若干リードして1Qを終了しました。
・2Qに入り報徳はディフェンスの速い寄せと強めのプレスで市立西宮の攻撃を封じ、攻守のリバウンドやセカンドボールへも素早く対応して
ボールを支配し、速いパス回しからリズムを作って得点を重ね一挙に差を広げました。
・後半の報徳は、ベンチメンバー全員を出場させて対応し、それぞれ持ち味を発揮する中で、終盤は市立西宮の巧みなパスワークからのゴールや
精度の高い3Pシュートを連続して許して追い上げられましたが、凌ぎきって勝利しました。
報徳 77(19-13 21-4 20-17 17-26)60 市立西宮