・全国交歓京都大会(通称 京都カップ)出場のお誘いがあり急遽参加が決まりました。
・本大会はこれまで京都府大会上位校に近畿地区を除く全国から強豪校が招待されて開催しており、今回、一部参加予定校に
急な事情が発生したため報徳に声がかかったものです。
・報徳は遠征途中でしたが、今回のような数多くの強豪校とマッチできる機会は滅多にないことから、遠征先の協力もあり
2グループに分けて対応し、少人数での参加ながら大変貴重な経験を積むことができました。
(3月27日 決勝リーグ 対 東山) 報徳 76-78 東山
・報徳は立ち上がりから東山の多彩で高さを活かした攻守に押され気味で、瞬く間に15点差を付けられましたが、2Q以降はディフェンスでの
早い寄せや高さ対策が奏功し徐々に差を縮め、終盤まで一進一退の攻防となりました。
・最後は東山にタイミングの良い外角からのシュートを連続して決められ敗れました。
報徳 76(8-20 25-21 26-20 17ー17)78 東山
(3月27日 決勝リーグ 対 洛南) 報 徳 59-57 洛南
・報徳が高さを活かしてゴール下で優位に立ち、洛南の精度の高い3Pシュートで応酬されながらも僅差のリードを保って推移しました。
・4Qに入り洛南の多彩な攻撃と正確なシュートで逆転を許しましたが、ゴール下での攻守で再逆転し勝利しました。
報徳 59(22-18 14-7 9-9 14-23)57 洛南
(3月26日 ブロックリーグ第3戦 対 山城) 報 徳 66-47 山城
・ゲーム全般にわたって報徳がディフェンスからリズムを作り小刻みに得点を重ねましたが、山城の精度の高い外角からのシュートで応酬され、
ほぼ互角の展開で推移しました。報徳が高さの優位を活かして押し切り勝利しました。
報徳 66(17-11 16-13 15-11 18-12)47 山城
(3月26日 ブロックリーグ第2戦 対 出雲北陵) 報 徳 72-39 出雲北陵
・報徳が寄せの速いディフェンスで出雲北陵の攻撃を抑え、攻撃でも外角からのシュートをタイミング良く決めたほか、高さを活かして攻守の
リバウンも支配し、出場メンバーが持ち味を活かして終始ゲーム主導権を握ったまま勝利しました。
報徳 72(23-5 3-9 23-9 23-16)39 出雲北陵
(3月26日 ブロックリーグ第1戦 対 金沢学院) 報 徳 51-39 金沢学院
・報徳は高さを活かした攻撃と、寄せの速いディフェンスで金沢学院の精度の高い外角からのシュートのみに抑え、終盤メンバー交代で得点が
止まったものの、金沢学院の反撃を抑え勝利しました。
報徳 51(14-8 17-9 15-12 5-10)39