・2月17日 ジェイテクトアリーナ奈良で開催されました
(2月17日 第2回戦 対 奈良育英) 報徳 69-70 奈良育英
・両チームともに立ち上がりから外角のシュートがタイミング良く決まり互角の展開となりましたが、報徳がインサイドへの合わせ等を織り込み
ややリードして前半を終えました。
・報徳は後半に入りディフェンスシステムを変更してきた奈良育英に対し、インへの切込み等で攻め入るものの最後のシュートが決まらず得点が
伸び悩みました。一方、奈良育英は外角からのシュートをタイミング良く決め、ゴール下でのセカンドボールへの寄せでも報徳を上回り着実に
得点を伸ばし、報徳は終盤に追いつかれミスも重なり逆転を許し1点差で敗れました。
・チームとしてのゲームプランは着実に浸透しつつあると思われましたが、膠着時に展開を打開していく個々の強い気持や技量アップへの研鑽を
期待しています。
報徳 69(23-15 18-13 14-24 14-18)70 奈良育英
(2月17日 第1回戦 対 草津東) 報 徳 70-38 草津東
・報徳は前半攻め込みながら詰めが甘く思いのほか点数が伸びませんでしたが、後半はディフェンスのプレスを強め、スチールやインへの合わせ
も決まりだすとともに、外角からのシュートもタイミング良く決まり、草津東の攻撃を一桁に抑えてリードを広げて勝利しました。
報徳 70(19-10 12-15 24-6 15-7)38 草津東